2冊目の小説を読み終えたところで、3冊目にまだ手が伸びずにいます。
その小説、ページ数はそんなに多くないんです。
きっと、休日に読んだら、あっという間に読み終えてしまう。
…それが、悩みどころでして。
「読みたいなら読めば?何が悩みどころなの?」
と、言われそうですが(言われなくても読みますよ?笑)、
なんとなく、もう少しだけ、夏の空気の中で読みたいような気もしていて。
だから、読もうと思えば読めるけど、いまは少し寝かせています。
「宣言するほどのことでもないけど、なんとなく聞いてほしくて書いてます」
そんな気分です。

…ありませんか?なんか言いたいとき。
「◯時からお風呂入るから」
「これからテレビ見るから」
「明日これ着て行くから」
「今週はお菓子、食べない!」
……なんだか、”小さな“宣言”みたいな言葉たち。
聞いてる側としては「うん、どうぞ〜」「あ、そうなのね」って感じなのに、
自分もつい、言っちゃうんですよね。笑
言わなくてもいいことなのに、なぜか口にしたくなる時ってあります。
誰かに聞いてほしいってほどじゃないけど、
心の中にだけしまっておくのはもったいないような。
そんなちょっとした「予告」や「気合いの表明」みたいな
自分から自分への小さい宣言ごっこ。笑

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