仕事でつらいとき、私がしている小さなこと

日々のこと

〜人間関係に疲れた時の“心のルーティン”〜


この歳での転職、けっこうしんどい…よね?

引っ越しを機に、新しい職場で働きはじめました。
この歳になってからの転職って、想像以上に気力がいりますね。
人間関係も、仕事の流れも、すべてが新しくて。
「は〜しんど…(でも笑っておこう)」って感じの日もあります。苦笑

正直、“前の職場”が恋しいです。笑
(みんな元気かな〜)


仲良くしてくれた人の退職が、地味にこたえる

そんな中、一番よくしてくれた同僚さんが退職することに。
職場で知り合った人って、連絡先を交換するほどでもないけれど、
ふとした瞬間に「いてくれてよかったな」って思う存在ですよね。

たぶん、もう会うことはない。
でもその人の優しさは、たしかに日々の支えだったんだなって、
歳を重ねた今だからこそ、骨身に沁みるというか。涙

寂しさって、じんわりくるものですね。


つらいとき、私が心を守るためにしていること

仕事でミスをしたとき。
誰かにキツいことを言われたとき。
それが“自分のせい”なのか、“相手の感情”なのか、
まずは深呼吸して、冷静に整理するようにしています。

もし自分が悪くないなら、
その人の“世界観”に巻き込まれないように。
そこは、線を引いておかないと、
どんどん自分を責めてしまうから。

「気のせいかも」って流せればいいけど、
胸がギュッと苦しくなる感覚って、ありますよね。


心を整える“マイルール”、持っていますか?

そんな時は、
お気に入りのカフェオレを飲む
好きな香りのハンドクリームを塗る
鏡で自分の顔を見る(意外と効きます。)

——そういう「自分のためのルーティン」で、
心の平穏を取り戻すようにしています。

感情を“処理”するというより、
“置いていく”ようなイメージで。


まとめ:誰かの言葉より、自分の心の声を信じていい

職場では、いろんなことがありますが
でも人間関係に、終わりがあるのは事実。
だからこそ日々の中で見えた誰かの「優しさ」や、私の「心の疲れ」に
ちゃんと気づいて、寄り添ってあげたいと思うんです。

他人の声よりも、自分の心の声を信じて。
今日も一日、お疲れさまでした🍵


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