夜中に目が覚める…そんなことありませんか?
夜中にふと目が覚めて、水が飲みたくなること…ありますよね。
私も40代に入ってから、そうした“夜の目覚め”が増えた気がしています。
なんと、週に1回は必ず中途覚醒してしまうんです。笑
でも、いろいろ試してみた中で、これは効果あったな~と感じたことがいくつかあります。
今日はそんな、私に合った「夜中の目覚め対策」をご紹介します。
① 夕食は腹八分目、特に“食物繊維”に注意
「食物繊維=健康的」と思いがちですが、夜に食べすぎると消化に時間がかかり、胃の活動時間が長いんです。
私は、夕食に食物繊維たっぷりのサラダや根菜を多めに摂ることが多かったのですが、
夜は控えめにしたところ、かなりラクになりました。
② お風呂はぬるめ、スマホは見ない——定番だけど、やっぱり効く
お風呂は38〜40度くらいのぬるめのお湯で、じんわり温まるのがおすすめ。
寝る直前のスマホやPCも控えるようにしています。
目と脳を「おやすみモード」に切り替えてあげる感覚です。
③ 起きても“時間を見ない”ルールが効果抜群!
一番効果を感じたのが、「夜中に起きても時間を見ない」こと。
これ、本当におすすめです。
起きたときに時計やスマホで時間を確認すると、
体内時計がその時間を“覚えてしまう”んですって。
そして、翌日も同じ時間に目が覚めてしまう…。
私はこれを意識するようになってから、中途覚醒の頻度がぐっと減りました◎
④ やさしい灯りで、夜中の行動も静かに
あと、水を飲みたくなったときは、部屋の電気はつけずに
タッチ式のやわらかい光のライトを使っています。
ぷにぷにです。
ふんわり光るので、目にもやさしいし、
持ち運びもできるので、寝室からキッチンまで安心。
気になる方は、ぜひ試してみてください。
夜中に目が覚めるあなたへ。小さな工夫で朝までぐっすり
40代に入ってから増えてきた夜中の目覚め。
でも、ちょっとした工夫で、ぐっすり眠れるようになりました。
・夜は食べすぎない(特に食物繊維)
・ぬるめのお風呂とスマホ断ち
・起きても時間を見ない!
・部屋全体を明るくしない
どれも簡単にできることばかり。
同じように夜中に起きがちな方のヒントになりますように!

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