最近、「疲れた」という言葉が、前よりちょっと重く響くようになりました。
「疲れた〜」「だよね〜」なんて気軽なやりとりの中でも使うけれど、
ひとりでいるときにふとこぼれる「疲れた」には、なんだか**“濁点”がついているような**気がして。
ドスン、と座りこんでしまいたいような感覚。
地面と仲良くなりたい感じ、とでも言いましょうか。笑
書いていて思いました。
こういう“ダメダメな時間”、昔よりちょっと増えてる気がします。
でも、不思議と「やる気の芽」もある。
落ちてばかりではなくて、
ふとした瞬間にスイッとやる気が出ることもある。
「あれ?さっきまで無理〜って思ってたのに?」
って、自分でも不思議に感じることもしばしばです。

やる気スイッチはどこですか?と聞かれたら——
私は、“足の裏”にしました。
そう、勝手に決めました!笑
足の裏には、ツボや反射区がたくさんあるらしくて。
それなら「やる気スイッチもそこにあるってことにしよう」と。
まずは足で地面をしっかり踏みしめる。
気持ちはあとからついてくる。
そう思って、とりあえず一歩、動いてみる。
案外それだけで、スイッチが“カチッ”と入る気がしています。
ちなみに最近、足裏マッサージに行ったとき——
「腎臓がちょっとお疲れですね」って言われました。笑
臓器名で言われると、なぜか心にズシンとくるのは私だけでしょうか…。
あれはもう、“おやすみスイッチ”だったのかも。
まとめ:足でON、指でOFF。
というわけで、やる気が出ないときは、
足でぐっと踏み込んでみて。
そして、「今日はもういいかも…」というときは、
指でそっと、自分の“おやすみスイッチ”を押してあげてください◎
ゆるゆるですが、これが私の最近の暮らし方です。
