虹色に疑問を抱いたことはありませんか?
私はきっと「色」ではなく、「あれは虹だよ」と誰かに言われて、
空にアーチがかかっているものを、「虹」と呼んでいました。
でもいつの間にか、虹そのものが「虹色」という名前の色に変わっていました。
今思い返しても、それってなんだか不思議なんです。
たとえば、「虹を描いて!」とはよく言われるけど、
「虹色を描いて!」って言われることって、あまりない。
でも「虹色にして!」はあるんですよね。
ね、不思議じゃないですか?
私だけ……?
そして「虹色にして」と言われると、どの色から塗り始めたらいいかわからない。笑
きっと、ずっと虹ではなく虹がかかっていることが優先事項だったんでしょうねぇ。

そもそも、虹色って何色なんでしょう。
聞いてみた所、日本では「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」の7色が基本みたいです。
この7色は、学校でも習うし、見たことがなくても「そういうもの」として
覚えている人が多いですよね。
でも、世界に目を向けると、6色だったり、5色だったり、3色だったり。
どこで区切っているんだろう?
文化の違いがあるようですが‥。
答えはわからないまま終わります。笑
ちなみに好きな虹の色は
私は藍色です
日本の伝統色のひとつで
藍の葉からとれる天然染料によって染められたことから、その名がついたそう。
藍の葉・・・?
ブログで自分の無知さを感じる日々です。笑
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