おはようございます。今日は、今回体調を崩して気づいた「自分磨き、整える」ということについて思ったことを書きたいと思います。
体調を崩すと、普段なら気にならない小さなことが、一気に大きなハードルに感じられます。
ご飯を作ることだけでもそうですよね?
特に今回はお粥などは食べる気にもならず麦茶とかき氷ばかり食べていました…
そんな中、今まで習慣化してきてことが全て壊れて結果的に私は何を残したかについて書いていきたいと思います。
「どうありたいか」に合っているか?
最近は「睡眠」「筋トレ」「食事改善」といったものの習慣化に重きを置いていましたが、今は
自分は「どう在りたいか」
そこを一番重視するようになりました。
これは細かく分けると色々あって、ミニマリスト、シンプリスト。
断捨離と捨て活。結果は同じように見えても信念が違うとその人にとってどう在りたいかが違ってくるんだと思います。
そこを置き去りにしていたら、表面的な努力はどこか虚しくなる。そんな気づきでした。
行動や習慣を積み重ねる時、チェックしたいのはシンプルな問い。
- 無理してない?
- 直感とズレてない?
- 今の延長線上に自分が見えている?
体調を崩したことで、その確認作業の大切さが浮き彫りになった気がします。

結局、自分に合っていることを選ぶ勇気
SNSや本には「良い習慣」「成功する人のルーティン」があふれています。けれど、それが自分に合っていなければ“努力”が“消耗”に変わる。これはブログを書くようになってから実感しました…。
PVを増やしてアフィリエイトで副収入が欲しいそのためにはSNSで…。そんなことに思考が傾きだし、何のために始めたのかを完全に見失いました。
大切なのは、まわりの正解じゃなく、自分の正解を選ぶ勇気。
今回体調を崩したことで、「自分を整えること=自分に合う選択をすること」なんだと、段々と腑に落ちていきました。
誰かが言っているから、どこかに書いてあったから、とよく聞く言葉を受け取るのではなく
実感して受け入れる
それができたと思います。
まとめの一文
体調を崩すことは、決してマイナスだけじゃない。
普段の健康をより実感できる、普段の不摂生を自己反省できるとはよく聞く言葉で…
私は、
・合わないことをやっていた
・体が抵抗していた
・一回立ち止まりなさい
と言われているんだと思いました。スピリチュアルの話をしたいわけではなく私の感覚
「自分を整える」とは、華やかな自分磨きよりも、“ありたい自分”に寄り添った行動を選ぶこと。
でもまずは、自分にあった物事を知ること。元々、直感や自然に寄り添う思考があったことを再確認できるきっかけになりました。
そしてこれこそ、何に気が止まるかが人それぞれの「合ったもの」なんだと思います。
